閉店後も広告活動する看板の5つのコツ

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看板はお店の営業時間中だけではなく、営業終了後や営業日以外でも歩行者にお店の存在や情報を教えてくれます。歩行者の記憶に残り、今度入ってみたい!と思わせてくれる看板が理想です。また、看板の外観から伝わってくるお店の雰囲気も、歩行者にとって大切な情報です。

今回は、営業時間外や営業日以外に、お店をアピールしてくれる看板を作るための5つのコツをご紹介します。

閉店後も広告活動する看板の5つのコツ

看板は24時間働いてくれる「営業マン」

看板はお店の顔であると共に、営業時間外も歩行者にお店の広告塔として活躍してくれる「営業マン」です。

つまり、店主が「来て欲しいと思うお客様」に自分のお店がどのようなもので、どこにあり、いつ開店しているのかを教えてくれる営業ツールです。たまたま見かけただけで「こんなお店が近くにあったのか」「そう言えば、あのお店はいつやっているのだろう」という歩行者の疑問に、簡単かつすぐに答えてくれます。

例えば、あるクリニックでは営業時間は午後6時までだったとします。忙しいサラリーマンは毎日午後8時まで働いていたとしたら、クリニックの営業時間内に看板を見る機会はありません。

しかし、クリニックの営業時間終了後であっても、看板に照明などが施されていれば、そのサラリーマンは帰宅時に看板の情報を目にし、営業時間に合わせて休みを取ったり、休日に訪れるように自分のスケジュールを調整できます。

このように、営業時間外に歩行者が知りたい情報を看板広告で知ることにより、潜在顧客の掘り起こしに繋がります。お店の人にとっては、まずはお店の存在をいつでも知ってもらうことが大切なので、営業時間外でも看板が活躍してくれることは嬉しいものです。

閉店後も広告活動してくれる看板の5つのコツ

ここからは、閉店後にお店の情報を宣伝・広告活動してくれる看板を作るためには、どのようなコツがあるのかご紹介します。看板は24時間365日掲げられているため、周囲への環境に配慮しつつ、しっかりとお店をアピールしましょう

コツ1 シャッターサインを使う

シャッターサインとは、お店のシャッターに店名やサービス内容、営業時間などを掲示するものを指します。商店街や駅中の小さなお店などで、歩行者が良く見かけるものです。

シャッターサインは、営業時間外もお店の名前・営業時間などを宣伝・広告活動してくれるため、歩行者がお店の存在を認知してくれます。夜間でも看板を目立たせるために、時間帯に合わせて照明が点灯させれば、営業時間外でもお店の存在を伝えることができます。また、お店が平日を休日にしている場合でも、昼夜に関わらず歩行者が確実に看板に目が行きます。

シャッターサインはお店の情報だけではなく、お店のキャラクターやデザインなどを効果的に利用することで、さらに視覚的な記憶を残してくれます。特に、営業時間外の夜間に、照明付きの看板を目にする歩行者は「イメージ」で看板を覚えるため、お店の名前と簡単な情報を思い出しやすくなります。

例えば、看板を見ていない時でも、看板にあるキャラクターを見た時に「そう言えば、あそこに看板があったな」「あのキャラクターのお店に興味があるな」と、看板を見たことがある人は思い出せます。

コツ2 夜間は照明を設置してアピール

お店の多くは深夜の営業を行いません。しかし、通行量が多い道路沿いに面したお店などでは、照明を設置し、多くの歩行者や車を運転している人にお店の存在をアピールすることができます。

例えば、ファサード部分に照明を設置することで、歩行者の目を引くことができます。特に、繁華街などではなく、周囲に光源が乏しい立地では絶大な効果を発揮します。

また、国道沿いや広い道路に面しているお店の場合、歩行者を誘導するような矢印付きの看板だと、見た人に興味を抱かせ、「お、行ってみようかな?」「この店は、こっちにあるのか!」と行動を促して集客に繋がります。

コツ3 照明の設置位置を工夫してみる

一例として、大きな医院を挙げます。大きな医院の看板には、袖看板が付いていることが一般的です。この袖看板の存在感を大きくし、広告活動を効果的に行うために、照明の設置場所を工夫しましょう。

具体的には、歩行者はより近くにある明るい場所に注目します。そこで、お店の存在をアピールするために、ファサードなどの近場に照明を当てるようにしましょう。お店の存在を知ってもらうためには、まず看板が確実に歩行者に見えるようにすることが大切です。

また、看板の内側から照らす照明にするか、外側から照らす照明にするか、看板のどの位置から照らせば確実に目立つか考えることが重要です。例えば、看板を外側上部から照らす位置と、下部から照らす位置では、看板の文字がハッキリ見えるかどうか変わってきます。一長一短がありますが、例えば上部から照らすことで、照明自体に雨や雪などの付着物が付いても、しっかりと看板を照らしてくれます。

コツ4 照明の明るさに気を配る

看板を照らす照明の数やワット数には目安があります。設置する立地条件ごとに、照明の明るさが決められているわけではありません。限られた条件の中で、必要以上に照明を設置してしまうと、周囲の環境に迷惑を掛けてしまいます。その結果として、照明無しの看板に交換したり、取り外すケースが出てきます。また、異なる電球色と明るさ、そして周囲の明るさの違いがあっても、実際に人間の目には同じ明るさで映る場合があります。

そこで、照明の明るさについて看板業者といくつかのサンプルを確認し、看板設置先の住民に確認してもらいましょう。そうすることで、設置先に配慮しつつ、確実に光る看板を見る人が増えます。場合によっては、夜間のちょっとした目印となってくれますので、お店の広告活動に一役買ってくれます。

コツ5 照明の色で看板を印象付ける

照明の色は、看板がしっかり歩行者の記憶に残るかどうか、重要な要素です。というのは、サインボードの色と照明の色の選択によって、文字の見え方や、看板で強調したい部分に影響を与えるからです。そんな照明の色には、白色・温白色・昼白色・電球色があります。

照明の色を選ぶ時、基本的に周囲と調和する色を選ぶと共に、お店の雰囲気が伝わる色を選びましょう。例えば、住宅地が集まる閑静な立地で目立つような「白のサインボード」×「白色球」を使ってしまうと、周囲の景観と溶け込まず、浮いた印象を与えます。このような組み合わせは、繁華街など周囲が常に目立つ看板で埋め尽くされているような場所の方が向いています。

また、お店の雰囲気を宣伝するにあたって、アットホームなお店や飲食店なら電球色を使用し、少しオレンジ掛かった看板に仕上げると優しい雰囲気を醸し出すことができます。さらにお店を目立たせたい場合は、サインボードの内側から白色球で看板を照らすと共に、看板の外側に色付きの電球を付けると効果的です。

まとめ

これまでご紹介してきたように、看板は自分のお店を24時間広告活動してくれる優秀な「営業マン」です。営業時間外でも、歩行者に対して視覚的に強い印象を与えることで、これまでお店と看板の存在を知る機会が無かった潜在顧客を掘り起こすことができ、お店の認知度アップと来客数の増加を期待できます。

今回取り上げた5つコツを元にして、営業時間外や夜間でも、あなたのお店の名前・業態・開店日や時間・場所が一目で分かる看板を製作してみて下さい。

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